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Song Library "Piano & Vocal"

by kosesatoshi

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1.
Brand new day 作詞/作曲 古瀬智志 もう何度目の同じ夢から 目覚めて新しい朝になった きりがないほど増えた怒りも 失望もすべて薄れてしまった シーツをめくって窓を開けよう 前に進む約束をするんだ 何があっても僕は自分を 決して裏切らないと 毎日が brand-new day 何度でもやり直すのさ 今日からが brand-new day コーヒーを済ませたら 新しいシャツに着替えて  一日を始めよう 時のはざまでなくした言葉を もう一度探し始めるのならば 町の景色や風の香りに 顔を背けたりしてはいけない 心に咲いた小さな花には 太陽と共に無償の愛を 何があっても僕だけは僕を 決して見捨てたりはしないのさ
2.
I Love You, Stefany 作詞/作曲 古瀬智志 やがて朝になってこの流れは変わる 痛みも消えるだろう 機械仕掛けになったボロボロの体が かすかな希望を持って叫び始める 必ず元通り取り戻してみせる こぼれ出した現実も 何もなくさぬように夢中ですくい上げる 一粒の雫がまた次を作る I Love You, Stefany いかなる闇も君の光を奪えない 君の事を思ってる 何があっても独りになどしないから Stefany 全ての事が片付いたらすぐ戻るよ そしたらまた二人で穏やかに暮らし始めよう 飴色に染まった空と町が溶けて 世界は一つになった 壁越しにへたり込んでただじっと見ていた 情景が変わるのを、いや変わらないのを I Love You, Stefany 目を閉じれば君の微笑む顔が見える その光にまた触れたい そのために僕は今日も切り抜けたい Stefany 沈む体を揺り起こして 答えはまだ出てはいない さあもう一度だけ目を覚ますんだ
3.
追伸    作詞/作曲 古瀬智志 昨日待ってた電話も 切り出すつもりだった別れも 一度決めた気持ちも 朝になって萎えてしまった 焼けたばかりのトーストに 染み込んでゆくバターみたいだ いつの間にかなくなって あとに香りだけが残った 「いつもの裏通りの  窓辺の席でお会いしましょう。  もし都合が悪いなら  どうかそのまま気になさらずに。」 友達には言われてる 二人を愛したりはできない お前はただ愛されたい、二人に それこそが本音なんだと 昨日のその前のどこかの始まりさ 木漏れ日誘う午後は 誰もいない静かな部屋から 僕の今日の行方をそっと 眺めてたい ふと窓から見下ろした 路地へと続く曲がり角から 昨日と同じ少年が じっとこっちを見上げてた
4.
04. Eagle 02:13
人だかり 重なる視線 スポットライト 太陽の光 冷たい風は大地を滑り 癒えた翼をいま貫いた お前はきっと飛べるだろう この腕を離れ、鎖を切って そして歓声の沸き起こる中 遥か舞い上がる光になるだろう fly away 満たされるばかりの世界で 何もない時代に生きるよりも fly away お前には飛ぶべき空がある 運命を知り、本能に火をつけて さあ飛べ! 飛べ!希望よ
5.
Last Supper    作詞/作曲 古瀬智志 隣の席に集う家族の笑い声が 食事の時間を告げる、テーブルに灯がともる 僕らも向き合いながらメニューをひらりめくる 君はもう理解してる、これが最後の夕食だと 僕らは話し合った、だからもう嘘はいらない 僕の行く先に何が起ころうとも、君は 送り出した事をどうか悔いたりはしないでほしい だけどそう言えないで寸前で飲み込んだ 「冷えたワインが少し飲みたいんだ」 カイルが僕に告げる。「明日は雨が降る」と アドリアーノには言わない、英雄気取りだから。 僕らが明日を変える、今さら嘘はつけない いまここで全て捨て去ってしまえば、僕は 別の人に生まれ変わって君にまた出会えるように 何か溢れそうで君の目覗いた 「いつもみたいにあなたの好きにして」 未知なる火が僕の中で強大に膨れて軋む 何も叶えられぬまま終わりになど出来ない、そうさ 君を送り届けた後で僕は部屋に戻り、そっと 別の人に生まれ変わって全て壊すのさ 全て、全て
6.
追跡調査     作詞/作曲 古瀬智志 依頼人は富豪で一度もまだ顔を見せない 追跡する対象は向かいのアパートの住人 目的も聞かされない、情報の提供もない ただ毎日行き先を記録する為に追いかける 6時には目覚めのコーヒーと新聞 ネクタイをしめ直して勤めに出かける 透明な存在で僕はこの男の生活を そっと踏み荒らして 日暮れには寄り道もしないで舞い戻る 一人きりの夜を寂しがる素振りもない 窓越しに見えるのは、昨日と同じ日常 羽振りのいい待遇とは裏腹に連絡も来ない 息をひそめても何も起こらない 言いようのない孤独が疲労に拍車をかける 昨日町で知り合った女に電話して 休日はモールで買い物でもしたい 届けられるディナーも僕一人には豪華すぎて 何の味もしないで 明日は市場の野菜売りの少女と 白壁の迷路で追いかけごっこしよう 迷い込んだホールのダンサーが僕を魅了して・・ 誰かが僕を見てる 彼を見てる僕を見てる 僕が見てる 彼を見てる 彼が見てる 僕を見てる 今すぐに切り上げて君のもとへと戻りたい I love you, kiss me baby, そして未だこの男に何か起こる兆しなど何もない もう堪えきれない 今夜の0時でもう終わりにしよう この件から完全に手を引いて帰るんだ そう考えた途端に電話のベルが鳴り出して それが誰か、何故かわかる
7.
07. Esper 04:20
Esper    作詞/作曲 古瀬智志 Esper 君はそう言って僕の手を握り目を閉じた その途端この体に君の全てが流れ込んだ 過ぎた日々や募る思いに埋もれてしまわないように 差し伸べても手は伸ばさない 決して剥がれない鎧をまとって 月もない暗い夜道は 風の音さえ振り払った 心を研ぎ澄ましても 見えるものもまた闇のようだ いま君が望まぬままに そうして手に入れたものを 誰もがきっと欲しがるだろう そして手にした途端に 足りない、それでも、足りないのさ もしも君が僕の全てをもうすでに知っていても 遠ざけたり、諦めたり、決して弁解したりはしないさ Esper その力をもう恐れることはないさ 伝えたい時は言うよ、これからも僕のやり方で
8.
夜明け前 作詞・作曲/古瀬智志 夜明け前 朝の匂い 薄れゆく負のイメージ 街灯の灯は ともったままで 放つ光がその使命を終える 一晩中 追いかけて 結局つかまらなくて 君のdetailは今なお -mystery- 素寒貧に愛を 苦労人に敬称を くれてやれよ 悪気なんてないさ 遠ざかる闇に向かって 目を凝らした 巻き起こる風に思わず 耳を塞いだ 折れるのはいつも 俺の方さ 泣き出した誰かさんは またまた心にもなく 自分を責めつける そして僕を責める こうして今日も正義は行なわれず 俺のライター取ってくれよ そこまで行きたくないよ 投げつけてもいいよ 受け止めるよ 愛は予想を超えて この体を不自由にする 今日も 見つめ合う夜は静かに 愛を待った 互いに奪い合って二人は 何を知った 答えはいつだって ここにはない my pride lost you, my love doubted you my life broke you, my trust crashed you my slight caused you, my plan denied you find myself in your eyes 夕闇が走る二人の影を消した この胸の痛みは治まって 夜に溶けた 喜びはいつも遠く・・・ 君の絶望はきっと 二人で解き明かせる また始められるさ 夜明け前に
9.
夜の闇と町の光と 作詞・作曲/古瀬智志 ホテルの部屋で光のパノラマを眺め 君の事を想う いつもの事だけど 僕にとっては 今の僕は頼りのない旅人だね 君が恋しくなって どうしても声を聞きたくて 君を起こそうかと迷うのさ 本当はもっと 君の今日の話とか 夕食後のソファーも なかなか遠いけど 僕にとっては 君はきっと 腹を立てているのだろう 一人で家にいるのが嫌になって 毎晩出かけたりしているのだろう 遠く 遠く 離れている間に ずっと君が大事になるばかりさ 心は張り裂けそうになって 夜の闇と町の光とを繋ぐ 人の流れを追って 僕はまた たまらないほど君に会いたくなる
10.
さよならヴィルトオーゾ 作詞・作曲/古瀬智志 好きだ 気が狂いそうだ まるで自分が消えていくみたいだ 何も手に付かないでブルーな夜に俺を見て哂うな ああ、夜の空に虹が見える 吸い込まれる 楽しい時だけはいつでも付き合いがいいんだな 嫌いだ 何もかもが絵空事でまるで俺みたいだ 何も思いつかないで一人ごちる お前はどこ吹く風さ ああ、窓の向こうを通り過ぎる 猛スピードで どんなに手を振っても立ち止まる世界など どこにもないさ ああ、どうして俺に「手ぶらで行け」と、 繰り返し今日もそればかり言いやがって 何一つも分かっちゃいないのに 嫌いだ 全て嫌いだ 本当に嫌いだ 絶え難き嫌いさだ 朝も、いや昼も夜も やり込めてやろうと目論んでいる所さ 好きだ 気が狂いそうだ まるで自分が消えていくみたいだ 何も思いつかないで ブルーな夜に俺を見て哂うなよ もうこれ以上は手に負えないよ

about

01.-04. 2010-2014 release
05.-07. from mini album "Serenade 2" 2010
08.-10. from mini album "Serenade 1" 2008

credits

released December 20, 2016

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